擬似的というか暫定的かつ脆弱な錯覚



同じ日本語でも使う人とその時で意味が違うから泣きそう。



例えば

Aという言葉(感情)に  また別の言葉B(感情)が重なって新しいC(感情)が生まれたとして、

それを相手に伝えたりすることが必要ですよね。



※A.B.C.の言葉の意味するところは十人十色で、選択肢が膨大で、人の気持ちはピッタリ当てはめられるわけがなくて想像するしかないんだけど、、、

空。聞いて真っ先に水色が浮かぶ人と雲の白が浮かぶ人がいるよね、

お互いの常識ってかなりズレまくってるわけで。

その状況から、相手が考えてる事柄に1番近いところを想像して、自分の言葉を相手の言葉に置き換えて、話し合いをしましょう!

と、ここでスタートラインに立つのか。


で、Cは新しく感じた気持ちの事なんだけれど、ちょいズレとちょいズレを足して生まれた気持ち、伝えるとか、めっっちゃ難しくない?卍

奇跡が起きた時に、共有したくて、言葉にして伝えるのは不可能かも。



※伝わりにくいけど怒らないでね



寂しい、好き、哀しい、嬉しい、不安だとかいう気持ちの事は、空の青の種類より多いから、

えーとさ、すなわちそれはこういうこと????????

で合ってる?

あ、違う?

ごめん。

えーとじゃあ例えば〇〇〜〜?

それも違うのか…ごめん、

………沈黙………( ˙-˙ )

ってな感じで

もうわからない。




だってよくよく聞いてみたら、その人が望んでるものは全く別のものだったりするし。


こういう人間のことを、感受性豊かだねと取るか面倒くさいと取るかは他人任せというか他人頼りというか人の勝手というか。


人からの判断とか思われようとかは、自分が想像つかないしコントロール出来ない天気みたいなものなので、それってもうどうしようもないんだけど。


好かれるのも嫌われるのも相手次第!なら、私にやれることは何も無いのかって悲しくなるんで…


そうしちゃうと人と人が寄り添える部分てすごく少ない、所詮ひとは1人!なんて結論になるのは、嫌で。


どうしようないことを、仕方の無いことを、今の自分ができる全力で愛おしんだり楽しんだり喜んだりして、それによって救われる部分が周りの人達にあって欲しい。




なんなのかなぁ…。

人の役に立っているって勘違いをする事に、依存をしてるのかもしれない。

「一人で大丈夫よ」って顔してる人見ると、凄く羨ましいけど、そんな寂しいこと言わないで欲しいとも思う









こんなことを君はペット読みながらうだうだ考えてたら涙出てくるー。

コミュニケーションマジで難しい。


ちょっとコンビニ行ってくるノリで遠くの海に行きたい…





海の幽霊

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